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鬼ごっこゲーム(Tag Game)|Tag ・Totem of Tag・Obby tag

鬼ごっこゲーム(Tag Game)|Tag ・Totem of Tag・Obby tag

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無料かつ様々な種類のゲームがあるPokiには鬼ごっこゲームと呼ばれる種類があります。Pokiの鬼ごっこゲームには、TagやTotem of Tagといったものがありますが、ルールや操作方法はどうなっているのでしょうか。

そこで今回は、鬼ごっこゲームであるTag ・Totem of Tag・Obby tagについて詳しく紹介します。

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Tag

TagはPokiの中にある鬼ごっこゲームで最もオーソドックスなゲームとされています。ルールや操作方法もシンプルで、ゲームが苦手という人でも楽しめるのが特徴です。

それでは、鬼ごっこゲームであるTagのルールや操作方法について詳しくみていきましょう。

ルール

Tagのルールは、現実世界でも行なわれている鬼ごっこゲームと同じとなっています。Tagでは制限時間が120秒間と定められており、鬼であるキャラクターに触れられてしまったら交代です。

そして、カウントが0になった瞬間に鬼であった人が負けとなるので、最後まで逃げ切ることを目指していきましょう。

ちなみに、鬼であるプレイヤーにはキャラクターの頭上に逆三角形のマークが表示されています。

操作方法

鬼ごっこゲームであるTagの操作方法はシンプルですが、参加する人数によって使用されるキーが変わってきます。

通常の場合は矢印キーとW、A、D、でキャラクターを移動させることができますが、参加者が3人、4人になった場合は変化するようです。

4人対戦になった場合には、矢印キー、W、A、Dに加えて、J、I、L、F、T、Hが追加されます。どのキーをどのプレイヤーが使用するかは、ゲーム開始前に表示されるので確認しておきましょう。

ワープを活用

Tagは基本的にオーソドックスな鬼ごっこゲームであり、ルールなども現実と近くなっています。

しかし、Tagにはゲームらしい要素としてワープ機能が追加されており、これを利用することで一気に移動することが可能です。そのため、鬼に追われている際にワープを見つけたら、積極的に活用しましょう。

また、ワープは1度使用すると消えてしまい、再出現までには時間がかかります。

Totem of Tag

Totem of TagはTagと同じワードが使われていますが、ゲーム内容はかなり異なります。

そもそも、Totem of Tagではプレイヤーが操作するキャラクターはトーテムポールのようなものです。

そして、Totem of Tagは普通の鬼ごっこというよりも、ボール鬼のテイストが強いゲームかもしれません。

それでは、Totem of Tagのルールや操作方法などについて詳しくみていきましょう。

ルール

プレイヤーと敵はフィールドに落ちているボールを拾い、それを射出してヒットさせることができればライフを削ることができます。

そして、それぞれライフは4つずつあり、先にゼロになってしまった方が負けです。

ちなみに、Tagとは違ってTotem of Tagには制限時間がないので、上手く避けながらプレイするようにしましょう。

操作方法

Totem of Tagの操作方法は矢印キーでキャラクターを移動させることができます。そして、ボールを射出するにはスペースキーを押すだけとなっており、かなり操作方法がシンプルです。

また、フィールドに落ちているボールは傍まで行くことで自動でキャッチするようになっているので、相手よりも先に獲得するようにしましょう。

跳弾に注意

Totem of Tagでは、障害物や壁に当たって跳ね返ったボールに接触してしまっても1ヒットとカウントされます。そのため、射出されたボールだけではなく、跳弾にも注意する必要があるので、相手だけではなくその後の軌道も確認しておきましょう。

ボールがあるところに射出する

Totem of Tagではボールを持っている必要があるので、敵も常に最短で獲得するように動いていきます。

そのため、相手よりも先に獲得できた場合、フィールドに残っているボールを敵がゲットした瞬間に狙うようにしましょう。

敵は射出後にすぐに次のボールを取りに行くので、そこが狙い目です。

Obby tag

Obby tagも一般的な鬼ごっこゲームと言えますが、Tagとは違う特徴があります。ただ、Totem of Tagよりも操作方法はシンプルとなっており、オンライン対戦なのでコンピューター相手よりもかなり楽しむことができるのではないでしょうか。

それでは、Obby tagのルールや操作方法などについて詳しくみていきましょう。

ルール

通常の鬼ごっこゲームは鬼から逃げますが、Obby tagは少し違います。Obby tagではフィールド内に置かれている王冠を獲得し、それを最も長い時間所有していた人が勝ちとなる鬼ごっこゲームです。

そのため、王冠を持っている人が他のプレイヤーから追われる立場となっています。Obby tagでは王冠を持っている時間1秒につき1ポイントとなっているので、ランキングを確認しながらプレイしてみましょう。

操作方法

Obby tagの操作方法は、矢印キーとFだけとなっています。矢印キーで移動したり、壁を登ったりすることができ、Fでは特殊な力を使用することが可能です。

Obby tagの特殊な力はジャンプしたり、移動速度が上がったり、見えなくなったりするという能力で、1度使用すると一定時間のインターバルが設けられています。

特殊能力を上手く活用する

Obby tagのキャラクターは移動速度が同じなので、特殊能力を利用することで差を埋めたりすることができます。

特に、スピードアップは逃げる時や追いかける時にも有効ですし、ステルスは終盤に使うことで逃げ切ることができるのではないでしょうか。

視点変更ができない

Obby tagdeでは視点変更することができません。

そのため、常にずっと同じ方向に移動しているつもりでも真っ直ぐに進んでおらず、落下したり、トラップに引っかかったりしてしまうので注意しましょう。

そのため、こまめにキャラクターの向きを調節することを心がけることが重要です。

まとめ

今回は鬼ごっこゲームであるTag ・Totem of Tag・Obby tagについて詳しく紹介しました。

鬼ごっこゲームと言っても、Tag ・Totem of Tag・Obby tagではコンセプトやルールなども違い、それぞれ違った面白さがあります。

特に、Totem of Tagは簡単そうに見えて難しいので、ハマってしまう人が続出するのではないでしょうか。

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