Temple Runは多くの人が1度はプレイしたことがあるゲームで、プレイヤーは怪物から逃げながら、障害物を避けていきます。Temple Runは様々な種類があり、アプリ版もありますが、何か違いはあるのでしょうか。
そこで今回は、Temple Run(テンプルラン)のシリーズや遊び方、アプリ版との違いなどを解説します。
Temple Run(テンプルラン)のシリーズ紹介!
2025年5月現在、Pokiゲームには「Temple Run」、「Temple Run2」、「Temple Run 2: Spooky Summit」、「Temple Run 2: Holi Festival」、「Temple Run 2: Jungle Fall」、「Temple Run 2: Frozen Shadows」、という6つのシリーズがあります。無料のゲームでここまで種類があるのは異例で、かなり人気があることを示していますが、どのような違いがあるのでしょうか。
テーマ
Temple Run(テンプルラン)は様々なシリーズがあり、1つ1つ違った世界観が表現されています。「Temple Run」、「Temple Run2」、「Temple Run 2: Holi Festival」は古代遺跡のような世界観で、「Temple Run 2: Jungle Fall」はジャングル、「Temple Run 2: Spooky Summit」はハロウィン、「Temple Run 2: Frozen Shadows」は氷の世界です。各世界観に応じて出てくる障害物も違います。
滑らかさ
最初のシリーズである「Temple Run」ではややカクカクした動きが気になりましたが、それ以降の「Temple Run2」、「Temple Run 2: Spooky Summit」などでは滑らかなにキャラクターが動くため、違和感なくプレイすることができます。
障害物の種類
初期の「Temple Run」では穴を飛び越えたり、岩の下などをくぐるといったもので、障害物のバリエーションが多くありませんでした。しかし、「Temple Run2」以降は世界観に応じた障害物が出てくるようになり、炎や巨大な魚を避けるといったものがあるのが特徴です。
Temple Runの遊び方
Temple Run(テンプルラン)の遊び方はシリーズ共通で、障害物を避けながら、コインを集めていくという内容になっています。集めたコインで違うキャラクターをアンロックしたり、アイテムを購入することが可能です。
また、操作方法はシンプルで、矢印キーの上でジャンプ、下でスライディング、横方向で左右に動かすことができます。
Temple Runはゴールのないエンドレスゲームで、どれだけ記録を伸ばせるのかがポイントです。
Temple Runアプリ版の違いは?
Temple Run(テンプルラン)はアプリもリリースされているのでパソコンだけではなく、スマートフォンやアンドロイドでもプレーすることができます。Web版のTemple Runとアプリ版では大きな違いはなく、基本コンセプトは同じです。
ただ、アプリ版ではスワイプ操作でジャンプ、スライディング、回転を行なったり、スマートフォンなどを傾けることで移動する方向を変えることもできます。
また、アプリ版には広告などが出てくることもないので、動画を見るという煩わしさがないのも特徴です。
まとめ
今回はTemple Run(テンプルラン)のシリーズや遊び方、アプリ版との違いなどを解説しました。
これまでにTempleは6つシリーズがリリースされており、グラフィックや世界観などが向上しています。また、Temple Runはアプリ版もリリースされており、基本的なことは同じですが、どこでも快適にプレイすることができるのが特徴です。
気になる人は是非、プレイしてみましょう。