警察から逃げるゲームといえば、GTA(Grand Theft Auto)が代表作として挙げられることが多いですね。また、GTAは大人向けゲームともなっていますが、Pokiには似たような警察から逃げるゲームはあるのでしょうか。
そこで今回は、Pokiで遊べる警察から逃げるゲーム・Blacktop:Police ChaseやParking Fury 3Dについて紹介します。
Blacktop:Police Chase
Blacktop:Police Chaseは、まさに警察から逃げるゲームという内容になっており、スリルを感じながらも操作方法も簡単なので楽しめる人が多いのではないでしょうか。
また、Blacktop:Police Chaseはやり込み要素もあるので、すぐに飽きが来るという心配もないかと思われます。それでは、Blacktop:Police Chaseの操作方法やルール、コツについて詳しくみていきましょう。
操作方法
Blacktop:Police Chaseの操作方法は簡単で、キーボード操作のみとなっています。
Blacktop:Police Chaseでは車を操作するのですが、W、A、S、Dもしくは矢印キーで動かすことが可能です。
そして、Blacktop:Police Chaseではブレーキはスペースキーとなっているので、矢印キーと同時に押すことでドリフトを行なうことができます。
ちなみに、Wもしくは矢印キー上を押し続けることで速度が上がっていくので、途中で緩めることも重要です。
ルール
Blacktop:Police Chaseのルールは、プレイヤーはドライバーとなり、ステージ上にいる銀行強盗犯をピックアップします。ピックアップすると、次の指令として自宅まで送り届けるように指示され、目的地まで送り届けることができれば、報酬を貰うことができます。
しかし、銀行強盗犯をピックアップしたり、送り届けていると警察から追われる状況になってしまい、何度も車体にぶつかるとダメージゲージが溜まっていき、限界に達するとゲームオーバーになってしまうので注意しましょう。
ドリフトを活用する
Blacktop:Police Chaseでは警察から逃げることも重要になってきますが、初期状態など操作性が優れていない車は綺麗に曲がりきることができません。
そして、ゆっくりと曲がっているとパトカーが猛スピードで突っ込んできて、行く手を阻んできます。なので、追ってくる警察から逃げ切るためには、プレイヤーも猛スピードを出す必要があり、曲がり角でドリフトを行なうことで振り切ることが可能です。
急に曲がることでパトカーもクラッシュしてダメージが入るので、上手くドリフトを行なっていきましょう。
カスタムする
Blacktop:Police Chaseでは、車をカスタムすることが可能です。
といっても、本格的なレーシングゲームのように、パーツを取り替えるといった訳ではありません。Blacktop:Police Chaseのガレージという項目から車を購入することができ、グレードの高いものを手に入れることで、操作性やブレーキ、スピードといったものを上げることが可能です。
車購入に必要となるコインは、1回ごとのプレイでどれだけ銀行強盗犯を送り迎えできるのかによって変化します。
赤いマークに注意
Blacktop:Police Chaseでは、ピックアップするべき銀行強盗犯や自宅の位置は緑色で表示されるようになっています。
一方で、敵である警察は赤いマークで表示されるようになり、ゲームを進めて行くと前後左右から追われるようになってしまいます。そうなってくると逃げることが難しいので、パトカーに出くわさないように、赤いマークが表示されたときは進路を変更するようにしましょう。
Parking Fury 3D
Parking Fury 3Dも警察から逃げるゲームではありますが、Blacktop:Police Chaseとは違った特徴があります。Blacktop:Police Chaseはダイナミックな逃走劇を行なうのに対し、Parking Fury 3Dはステルス系ゲームという要素が強いかもしれません。
それでは、Parking Fury 3Dの操作方法やルール、コツについて詳しくみていきましょう。
操作方法
Parking Fury 3Dの操作方法はそこまで難しいわけではありませんが、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。Parking Fury 3Dでは矢印キーの上がアクセル、下がバック、他の2つで左右に動くというようになっています。
そして、Ctrlでステージ上に配置されている車に乗り換えることが可能です。また、Cでカメラモードを変更することができ、車内から見たり、車を真上から捉えていたりする構図にすることができます。
ルール
Parking Fury 3Dのルールは、警察から逃げるというよりも見つかってはいけないというようになっています。
Parking Fury 3Dでは初期状態で乗ってる車であれば、警察に見つかってもゲームオーバーになりません。ただ、制限時間内に所定の位置に車を停めることができなかったり、5回以上衝突してしまった場合にはゲームオーバーです。
また、ステージ上にある盗難車に乗った状態で、パトカーの前を通過すると、アウトになります。
なるべく衝突しない
Parking Fury 3Dでステージをクリアしていくためには、なるべく衝突しないようにすることが重要です。
衝突を何度もしてしまうと、ゲームオーバーを避けるために車を乗り換える必要があります。盗難車に乗ることで衝突回数がリセットされますが、警察に見つかった瞬間にアウトになってしまうので、かなりリスクが高いです。
なので、Parking Fury 3Dのステージをクリアしていくのであれば、時間をかけても衝突しないように運転していくように心掛けましょう。
まとめ
今回はPokiで遊べる警察から逃げるゲーム・Blacktop:Police ChaseやParking Fury 3Dについて紹介しました。Pokiには警察から逃げるゲームがありますが、種類によってゲーム内容が大きく異なるので注意しましょう。
また、Blacktop:Police Chase以外にも警察ゲームはあるので、気になる人はPokiをプレイしてみると良いかもしれませんね。






